カテゴリ:コロナ禍



異常気象やプラスティックごみの問題などが取りざたされるなか、環境に配慮した商品づくりやプロジェクトを行っている「SHISEIDO」。ブランドマネージャーの渡邊恵美さんに、「SHISEIDO」のサステナブルな取り組みについて、詳しい活動内容をお聞きしました。また、2020年7月31日に銀座にオープンした「SHISEIDO」旗艦店の、新たなる店舗の在り方についても詳しくお伺いしています。
コラム · 2020/05/25
1月半ばに初の感染者の確認がされ、日本と同じように、ロックダウンではない、緩い自粛で感染者を封じ込めたのが香港です。その香港では日本より一足早く、5月8日に外出規制の緩和がなされ、人々が普段の生活を取り戻し始めています。香港在住歴20年強の航空会社勤務の現役CA、中村沙希さん(44歳)に、コロナ禍での自粛生活や、自粛生活明けの新しい生活、また、不況に陥っている航空業界についてなどを、お話いただきました。
2月上旬からリモートワークとなり、すでに丸3か月以上リモートワークをしているという、データマーケティング会社ADARA日本法人のセールスディレクター末政 幹さん。アメリカ企業ならではの危機管理について、2人のお子さんをみながらのリモートワークを円滑に、効率的にこなすコツ5カ条についてお話を伺いました。また、コロナ禍で気が付いたこと、変わったことなどについてもお話しいただきました。
コラム · 2020/04/26
現在、米国ポートランドで「手ぬぐいマスク」を作り、周囲の方に配るボランティアをしている中西美恵さん(42歳)。オレゴン州がロックダウンされてからは、休校になった子どもたちの勉強のサポートを一生懸命しながらも、悲しみ、不安感、焦り、喪失感、恐怖感に襲われていたそうです。そんな状況を打破するため、「自分が人のためにできることする」「デジタルデトックス」「無理をしない生活」という3つのことを心がけ、現在は今できることを楽しみながら穏やかに過ごしています。ソーシャルディスタンスを保ちながら行われている、心温まる人々のコミュニケーションについても伺いました。
世界最高品質と言われるケニア産のバラを、毎年10万本輸入している、東京・広尾に本店のある「AFRIKA ROSE」。4月30日まで、「世界のバラ農場を支援すると、母の日にバラが届く」クラウドファンディングを実施しています。経営者の萩生田愛さんの、「世界のバラ農園を救いたい」という強い思いから始まったこのプロジェクト。母の日にバラが届く、このクラウドファンディングに参加して、親御さんに感謝の気持ちを伝えてみませんか?